家族と教育を考える会の活動
活動の経緯
・1998年(平成10年)3月:自助グループ「福山ACミーティング(家族の問題を語る会)」を始める。
・1999年(平成11年)3月:会報『パル』の発行を始める。(年4回、季刊)
・2003年(平成15年)4月:代表の横路が、それまで勤めていた県立高校の教諭職を辞し、大学院で学びながら、カウンセリング・ルームとフリー・スクール開設の準備を始める。
・2003年(平成15年)6月:創立5周年記念行事として、斎藤学氏(家族機能研究所代表、医学博士)を招いて、「家族の中に潜む問題」というテーマで講演会を開催する。
・2003年(平成15年)10月:福山市駅家町に事務所を借りて、「駅家セラピールーム」と「実光塾」を始める。自助グループも並行して続ける。
・2006年(平成18年)5月:「特定非営利活動法人(NPO法人)家族と教育を考える会」を設立し、「駅家セラピールーム」・「実光塾」・「家族の問題を語る会」の3つの活動を引く継ぐ。
・2007年(平成19年)9月:再び斎藤学氏を招いて、「児童虐待の予防と虐待への対応」というテーマで研修会を開催する。「特定非営利活動法人・ひろしまNPOセンター」と「福山市ボランティア・NPO総合センター」より助成金を受ける。
・2007年(平成19年)11月:福山市の高西公民館で、代表の横路が「心の傷の癒し方」というテーマで講演会を行なう。
・2008年(平成20年)2月:福山市の高西公民館で、代表の横路が講演会を行なう
・2009年(平成21年)9月:NPO法人設立3周年記念行事として、藤田小児科内科医院(福山市)院長の藤田仁志氏を招いて、「子どもの心を守るために」というテーマで講演会を開催する。「福山市ボランティア・NPO総合センター」と「財団法人・義倉」より助成金を受ける。また、「特定非営利活動法人・ひろしまNPOセンター」より助成金とノート型パソコンの寄贈を受ける。
・2009年(平成21年)11月:福山中央病院で、代表の横路が週に2回、心理カウンセラーとして勤務するようになる。
・2010年(平成22年)11月:再び藤田仁志氏を招いて、「親と子の絆」というテーマで講演会を開催する。広島県共同募金会主催「第1回・社会課題解決プロジェクト」に参加し、寄付金および助成金を受ける。
・2011年(平成23年)5月:広島県共同募金会主催「第2回・社会課題解決プロジェクト・地域テーマ募金」に参加し、寄付金と助成金を受ける。「財団法人・義倉」より助成金を受ける。
・2012年(平成24年)2月:武井晶代氏(広島地域若者サポートステーション・キャリアコンサルタント)を招いて、「自立への道」というテーマで講演会を開催する。
・2012年(平成24年)4月:自助グループ「福山ACミーティンング(家族の問題を語る会)」を、「ふたばグループ」と「れんげグループ」の2つに分けて、新たに出発する。広島県共同募金会主催「第3回・社会課題解決プロジェクト」に参加し、寄付金と助成金を受ける。「ひろしまNPOセンター」と「財団法人・義倉」および「福山市ボランティア・NPO総合センター」より助成金を受ける。
・2013年(平成25年)2月:前年に続き、武井晶代氏を招いて「親と子の絆Ⅱ」というテーマで講演会を開催する。
・2013年(平成25年)10月:福山市駅家町に事務所を開設してから、ちょうど10年が経つ。広島県共同募金会主催「第4回・社会課題解決プロジェクト」に参加し、寄付金と助成金を受ける。
・2014年(平成26年)2月:事務所開設10周年記念行事として、広島ファミリールーム所長の村上雅彦氏を招いて、講演会「家族がより良く機能するために」を開催する。
・2014年(平成26年)6月:広島県共同募金会主催「第5回・社会課題解決プロジェクト」に参加し、寄付金と助成金を受ける。「財団法人・義倉」より助成金を受ける。「ひろしまNPOセンター」より助成金とノート型パソコンの寄贈を受ける。
・2015年(平成27年)7月:「財団法人・義倉」より助成金を受ける。
・2016年(平成28年)3月:「特定非営利活動法人(NPO法人)」を解散し、任意団体として引き続き活動することを総会で決議する。≪ 自助グループ(ボランティア)、カウンセリングサポート、フリースクール(塾) ≫ 代表と役員は、そのまま引く継ぐこととする。
・2017年(平成29年)1月:「公益財団法人 大和証券福祉財団」より「第23回ボランティア活動助成」を受ける。
これからも、地域の皆様方の心身の健康と福祉の増進のため、また、子ども達の健全な育成を支援するために、私共にでき得る限りの努力を続けてまいります。引き続き、よろしくお願い申し上げます。